4月からスタートしたハーモニィカレッジのオンライン情報誌、ポニーエクスプレスonline。現在はスタッフが自己紹介を兼ねて週替わりで記事を連載中。
今週は、出勤したらキッチンの磨き上げが日課!ぼくじょうようちえんぱっかのスタッフ、山田裕さんです!
こんにちは。今年の2月からぱっかで子供達の見守りに参加させてもらってます。
やまゆうという呼び名は、もりたんやヤハと同じくおひさま広場で過ごす中で優子さんが呼びはじめたような…呼びやすい名前の様でぱっかの子供達も力いっぱい大きな声で読んでくれて嬉しいです。
私は今15歳になる長男の出産の前に9ヵ月での死産と2度の流産を経験しました。もうそこは乗り越えていますが、だからこそ、長男が産まれたとき、この小さな一人の人間が私が与える言葉、食事、環境、刺激によって形成されていくんだと思うと、カワイイよりも大切すぎてとてもプレッシャーに感じて過ごしていました。大事に思うあまり「かわいい子には旅をさせろ」なんて諺が悲劇にしか思えなかったり。
そんな時に若葉台の鳥蓄(お肉屋さん)でおひさま広場のチラシをレジ横に置こうとしている優子さんに出会い、そこからのハーモニィーとのお付き合いです。
おひさま広場では、もりたんが書いていたようにたくさんの救いがあり、同じ価値観の仲間がたくさんいて、週に1度のあの場所が、癒しで勉強ができて、安心して子供を見守れるかけがえのところで時間でした。
前述した、子供へのちょっと暑苦しい思いをポニーエクスプレスに書いたことがあります。その時の気持ちは今でも胸がギュッとなりますし、そんな私だから、ひろさんはとても心配してくれたのだと思います。
あれから12年、私は相変わらず上手に立ち回れず、ひろさんは空の上から心配してくれている気がします。
その長男が帰宅し、台所にお弁当箱だし終わっても、ニコニコと突っ立てるからどないしたん?って聞いたら「僕、とても幸せだなーと思って。」と。あんまりびっくりして、「やろー、ママがママでよかったなー😁」と茶化してしまいましたが「そうそう!」と。
残念な対応。そして、後でこっそり泣く母。
ひろさん、子供達はお陰様で育ってます。ダメな親でも…だからこそ…かもしれないけど。
空山を空山にしてくれてどうもありがとう。
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