ぼくじょうようちえんぱっかの園長、石井優子が
皆様にビックNewsをお届けします!!!
認定こども園になる!!
ここ数年のわたしの夢であり、目標でした。
いろいろな法律に阻まれ、空山での申請はムリでしたが、ご縁があったグッドヒル株式会社様の元保育園での申請が通り4月1日に念願の『認定こども園』となることができたのです。市内に拠点が増えました。今まで大切にしてきたことは揺るぎなくそのまま続けていきます!
県内初の地方裁量型認定こども園。鳥取市の裁量でこれまた初の異年齢保育も認めていただきました。感謝です。
この日を迎えられたのは、平成21年度にスタートしたおひさま広場という週1回の親子の居場所作りからはじまったのです。あの頃赤ちゃんだったこども達は今はもう中、高校生。いろんなことに取り組み楽しかったです。私も若かった笑
おひさま広場時代の参加者に今もずっと繋がり支えられているのです。
それはホントにありがたく、素晴らしいことです。
まあ、創成期のポニークラブに参加していた少女がおかあさんになり、ぱっかに子どもを入園させてるいるという元少女笑が2人もいることのすごさがありますし。関係人口の多さはもちろんありますが、循環、継続、繋がり続ける人口がたくさんいることもこの団体の強みです。
7年前には『空山ぼくじょうようちえん ぱっか』を開園でき、
8名の子どもたちと3名のスタッフで始まりました。
馬と子どもと外遊びを軸によちよちの歩みでしたが、進めてくることが出来ました。
6年目には園児数23名、スタッフ7名の賑やかなぱっかとなりました。
スタッフがよいのです。
スタッフが楽しんでいるのです。馬が大好きだったり、手仕事得意だったり、山が得意だったり、昆虫に詳しかったり、食が得意だったり、ソリで遊んで時間忘れてちゃったり笑。やりたいことやっているのです。
そんな大人の側にいて楽しくないはずないのです。
よく『ぱっかの子は人懐っこいし、誰とでも話したりできるね〜』と言われます。
それは多分、空山というダイバーシティの場所で、真剣に働く大人や思いっきり遊ぶ大学生、宅配便の方、汲み取りにくる業者さん、乗馬にくる人、遠足にくる幼稚園、郵便局の人、、、
いろいろな人がいて、いろんなことがあることを体感し、基本的に人は信じられるという、根本があるのだと思います。
囲われていない中で育つ良さや強み。
細かく、難しくねらいを持たなくても空山にいることでそこが育ってきているのだなと、感じます。
あー最高だな。空山。ぱっか。
認定していただき、さあこれからです❣️
こども達の最善を願い、思い、考え続けていきます。
これからの毎日が大切です。
今までご支援、ご心配をいだいたたくさんのみなさま、ホントにありがとうございました。
認定こども園という、社会的にもきちんと認めてられた、ちゃんとした(笑)園として、始まります❣️
歩み始めるというか、うれしくてスキップでいくような感じの私です。
しっかり、背筋伸ばして、にこにこさわやかな運営をしていきます。
ありがとうございます。そしてどうぞよろしくお願いします♡
ながっ!
認定こども園 ぱっか 園長 石井優子
認定こども園へのぱっかは、4月10日(日)に開園式典を行います。
その様子もまたお知らせいたしますので、楽しみにしていてください。
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