前日に雨が降り、開催されるか心配でしたが、場所を変更し開催することができました。
私は初めてのぱっかりんぴっく、そして馬を競技に交えた種目に参加できるのも初めてで、とてもワクワクしていました。
私はパン食い競走「馬に乗ってぱぱんがパン!」担当でした。
競技場所が変わったこともあり、馬の頭数を減らしたのですが、いつもと違う環境や雰囲気、そしてパンをぶら下げる木が怖くなったユウキ。
しばらくシュート(大堀貴士)やカウンセラーが対応していましたが、ピンチヒッターにノエルに出てもらいました。
「そうだよね、馬に限らず生き物と一緒に何かをするっていうことはハプニングも出てくるけど、改めてどのように向き合ったらいいか、丁寧に寄り添えるかだよな。」と、改めて感じました。
途中カウンセラーが騎馬戦をしてくれたり、お父さんがきくちゃんを肩に乗せてパン食いをしたり、こういったハプニングのときの協力体制は本当にすごいな、ハーモニィならではなんだろうなと感じました。
以降の障害物競走や玉入れ、リレーも大人たちと子どもたちが一緒に作り上げていく感じがすごく温かくて良い運動会でした。
最後のシュートのジンギスカンダンスには息切れしてしまうほど、夢中になって踊りました(笑)
こうやってともに作り上げていくイベントもきっと子どもたちの心に残り続けるんだろうな。。。最高のイベントだな!って思いました。来年のぱっかりんぴっくも楽しみです!
認定こども園ぱっかのスタッフ 福本 愛
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